写真セレクションの実務
LINEでの写真送付をやめて、URL共有に切り替える方法
撮影後の写真をクライアントに送る手段として、LINEを使っているカメラマンは少なくありません。 手軽な一方で、件数が増えるほど困りごとも増えていきます。
LINEで写真を送るときによくある3つの悩み
📉
画質が落ちる
LINEは送信時に画像を自動圧縮するため、特にこだわって撮影した写真ほど劣化が気になります。
📦
枚数が多いと送りきれない
一度に送れる枚数・容量に制限があり、何回かに分けて送る手間がかかります。
🔁
「どれにしますか?」の往復連絡
クライアントがどの写真を選んだかをトーク上のやり取りだけで管理するのは、件数が増えるほど大変になります。
URL共有に切り替えると何が変わるか
写真セレクションサービスを使う場合、カメラマンは撮影した写真をアップロードし、発行された専用URLをクライアントに1つ送るだけで済みます。 クライアント側はそのURLをタップするだけで、スマホのブラウザから元の画質のまま写真を確認・選択できます。
選択結果はサーバー側に自動で保存され、確定操作が行われるとカメラマンに通知が届きます。 「どれにしますか?」というやり取りをトーク履歴の中から探す必要がなくなり、選択結果を一覧で確認できるようになります。
切り替える際に確認したいポイント
- ✓URLに有効期限が設定できるか — 期限切れ後は第三者がアクセスできなくなる仕組みかを確認しましょう。
- ✓クライアント側にアプリのインストールが必要ないか — インストールが必要だと、離脱の原因になります。
- ✓選択枚数の上限を設定できるか — 「選びすぎ」を防ぐ機能があると、納品後のやり取りが減ります。
よくある質問
Q.クライアントがLINEに慣れているので、URL共有だと戸惑われないか心配です。
特別なアプリのインストールは不要で、送られてきたURLをタップするだけでスマホのブラウザから写真が見られる仕組みが一般的です。普段LINEを使っている方であれば、リンクをタップする操作自体に迷うことはほとんどありません。
Q.LINEでの送付とURL共有、セキュリティ面の違いはありますか?
LINEのトーク履歴は他の会話と混ざって残り続けるため、後から意図せず見つかりやすくなります。URL共有では有効期限付きのリンクを使う仕組みが一般的で、期限が切れれば第三者はアクセスできなくなります。
Q.今までLINEで送っていた案件も、途中からURL共有に切り替えられますか?
はい。次の案件からURL共有に切り替えるだけで問題ありません。過去の案件をあえて送り直す必要はなく、新しい案件から少しずつ移行していく形で問題ありません。